イベント情報

第9回技術フォーラム (2013年5月17日開催)
日本のエネルギーの50年と今後 
--- 過去の経験に学び確かな未来を ---
主催:東京大学先端エネルギー変換工学寄付研究部門(AECE)
共催:東京大学エネルギー工学連携研究センター (CEE)
 東京大学エネルギー・資源フロンティアセンター (FRCER)
日時 2013年5月17日(金) 13:00〜18:20 (受付開始 12:15)
会場 東京大学生産技術研究所 コンベンションホール(An棟 2階)
多くの方にご参加頂き、無事終了いたしました。
当日の写真はこちら   講演資料集
 2011年3月11日の東日本大震災以降、日本のエネルギー情勢は大きく変化し、また原子力の再稼働問題などもありエネルギー政策は白紙に戻って検討することになっています。自給率の低い日本では、いかにしてエネルギーや資源を確保し、国民の生活基盤や国の安全保障をゆるぎないものにするかが重要です。今ほど過去の経験に学び、確かな未来を構築することが求められている時はありません。
 エネルギー全般、石油、天然ガス、石炭について日本を代表する講師が講演致します。
プログラム
13:00-13:10開会のあいさつ
東京大学エネルギー工学連携研究センター長・教授  鹿園 直毅
13:10-14:10日本の石油エネルギー資源の50年
東京大学名誉教授  藤田 和男
14:10-15:10日本の天然ガス資源:LNGの50年
東京ガス株式会社常務執行役員・エネルギー生産本部長  救仁郷 豊
15:10-15:30休憩
15:30-16:20[基調講演]日本のエネルギー政策の50年
(一財)国際経済交流財団会長  日下 一正
16:20-17:20貯留層工学からみたシェールガス革命
東京大学大学院工学系研究科教授  佐藤 光三
17:20-18:20石炭と日本の将来
東京大学生産技術研究所特任教授  金子 祥三
 閉会のあいさつ
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